親指シフト入力・ハードウェア対策編

親指シフト入力を試してみた.英語配列を常用する私のような者向け親指シフトとして,uso配列なるものを見つけた.
http://qiita.com/mochi/items/5b44169db7b3a76d3da1 : MacのUSキーボードで親指シフト入力する方法
このためのドライバKarabinerを設定して,練習をはじめかけて,左右のシフトキーがとても押せたものでないことに気づいた.
JISかなキーボードだと,左右のシフトキーをスペースバーの左右にある変換キーなどのキーを左右シフトキーに割り当てることで対応できる.
しかし,私の場合,脳と手が英語配列に最適化されてしまっているのと,購入したキーボードやノートパソコンはことごとく英語配列であるため,この方式をとることができない.
このため,ハードウェア的な解決を試みた.
Karabinerの機能として,2つのキーボードにまたがったキーコンビネーションを入力できるという機能があるということを小耳に挟んだので,シフトキーだけを持ったキーボードを追加することとした.もっとも,MacBookなどのノートパソコンなら,タッチパッドをシフトキーとして利用する方法がありうるが,これはパッドをキーボード扱いするということなので,BetterTouchToolとかKarabinerをうまく設定すればうまくいくかもしれない.